地球環境について本気で考えるブログです。
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家に帰ってきたらちょうどケーブルテレビで銀英伝やってる時間だったので、ちょちょっと見る。ちょうどヤンが死んだあとのとこなんだよね。ロイエンタールの顔と若本の声が微妙にマッチしていないように感じるのはまだアニメに見慣れてないせいだろうか。どっちもめっちゃかっこいいんですけどね。そんでED見ながら、みんなが星になってしまうのを見送るユリアンに泣きそうになっていたら父親に帰ってくるとき雨はどうだったかとしつこく話しかけられうるせえなと思いながら返事をし、「そうかちょうど降られなかったならラッキーだな」と父親に言われて「ううん大事なアニメ見てるところ邪魔されて不幸だよ」と答える親不孝な私です。
今日はバイトでした。帰る直前、虹が出ているのが会社の窓から見えて、まわりの人と虹だ虹だ~と言っていたら、携帯の写メをかまえながら「虹?!虹?!」と社内からわらわら人が集まってきていました。そのどさくさにまぎれて帰った。今日もあの会社は平和であった。
ところで私のバイトの業務の中で、嫌いと言うか苦手な仕事のひとつに、お茶出しというのがあります。お茶出しというと新人OLの仕事の代名詞で、雇用環境における男女差別の話でテンプレとして登場するものだとおもうのですが、まあ私は所詮バイトの身の上だし、またバイト間でも男女の別なくやる仕事なのでそういうこととはまったく関係ないです。しかも別にお茶っぱから入れるわけでもなく、社内の自販機からお茶のペットボトル取り出して紙コップに乱暴についでマナーもへったくれもなく会議テーブルに適当にくばるのが我々のお茶出しです。いやもしかしたら後半は私だけかもしれんが。まーとにかくお茶出しのよく言われる批判(?)とはまったく関係なく私はお茶出しが苦手です。なぜなら緊張するから!!水炊き屋のバイトと違ってこっちのバイトでは、「対お客様」という猫(?)をかぶっていないので、微妙に空気に徹せずどうしていいのかわかんなくて妙にオドオドしてしまいます。特に、社内の人だけとか、編集協力の人と簡単な打ち合わせとかならいいんですけど、でっかい会議室でのちゃんとスーツを着た外部の人たちとの会議とかのお茶出しを頼まれると、私は「お茶だ死」状態になります。今日もそうでした。「お茶7つ、A会議室にお願い」と社員のSさんに頼まれ、はーいと返事をして持っていったら会議室に人が9人いるよ。ええー2つ足りないじゃんSさんのバカうそつき、と、私が気がついたのはお客さんに出し終わり、社内の人たちに配る段になってから。マーケの部長の背後で、目で人数を確認しながら、えーどうしよう後から二つ持ってこようかなあでもなあ微妙だなあだいたいなんで一番入り口に近いところにこの場で一番偉いTさんが座ってるんだよ後回しにするわけにいかないでしょうがチクショウ、としばし固まる。マーケの部長が振り返り、固まっている私を不振そうに見上げる。あ、そうか、自分でペットボトル持ってる人がいるからか、と、2つ不足している理由を見つけ、お茶出し再開。私は足音がドスドスうるさい上、最悪なことに今日はつっかけ状のサンダルを履いていたので、社員さんたちの背後でドスドスぺったぺった、お客さんのうしろでドスドスぺったぺったとまじめな会議中に間抜けな音を響かせる始末。もう最悪です、これ以上考えられないくらい最悪のお茶出しです!!
と、自己嫌悪に陥り、お茶だ死という苦行が終わった後、紙をカッターで切り裂きながら私は考えた。私のような人間がお茶出しをするべきではない、と。例えば清楚でかわいくて素直そうな女の子であるとか、5月の風のように爽やかでキラリと光る白い歯のハンサムとか、てきぱきと仕事をこなす老いた指先の美しい執事とか、あるいは疾風のように現れて疾風のように去っていく月光仮面であるとか、そういう人たちがやるべきである。それでこそ会議の雰囲気を壊さず乱さず、むしろいい方向もっていけるのではないだろうか。私のように無愛想でドスドス歩いてサンダルぺたぺたいわせて、その上気が利かずあまつ会議中の人の背後でお茶の数と室内の人数を照らし合わせて頭の中をぐちゃぐちゃにしたりする人物は決してこの仕事をしてはならない。
と、私はいつもお茶出しをするたびに思います。かれこれもう3年目ですが、どうにも苦手です。もっと颯爽とスマートにこなしたいものです。目指すは月光仮面かしら。だいたいいつも数で迷うんだ、よーし5人で会議かとおもったら一人は挨拶しただけかよ余るじゃん!とか、編集の人だけの会議かとおもったらなんだよ制作の人もまざるのかよ足りないじゃん!とか、もうウンザリです。でも最近暑いこともあり、私がぺらいワンピースでふらふら働いていることろに、生真面目に長袖のシャツを着て他社からのお客さんが来ると、もう即刻冷たい飲み物をふるまわなくては!!という気持ちにもなるんです。もうほんとこんなことたいした問題じゃないのにたかがお茶出しの話題だけでこんなに日記を書き綴ってしまった自分におどろきあきれるね。ちなみにスキャンに関しても保存形式をPDFとJPGどっちにしようかで迷いまくります。定形外のコピーをとるときにも、紙の真ん中にしようかそれとも端に寄せようかで迷いまくります。だめなやつだなほんと。
帰りに太田と一緒にモツ鍋食べてきた、おいしかった。某広告代理店のビルにあるお店なだけあって(?)、店の人が妙にフレンドリーというかユーモアのある人であった。太田とはBLの話と、私のポケモンの進め方がいかにダメダメかという話で盛り上がった。ギャラドスにマスターボール10個とかwwありえんwwwwといわれた。あとろろみやチュンはともかく「いきもの」ってどうなの、って言われた。うるせえ!
太田がとあるBLゲーについて、これこれこういう固定観念を最後のルートでは乗り越えているんだよ!と熱く力説しており、なんでみんな「最後のルートイラネ」とかゆってこの良さがわからないのか、いきどおっていたが、私はBLゲーのプレイヤーにそこまで高尚なものを求めるなよ・・・と思ってしまった。とかく過激なお人である。あと、窮鼠チーズの今ヶ瀬と恭一とたまきについて、まるで彼らの友人であるかのように語り合う私たち。ぜったい今ヶ瀬はそのうち恭一を捨てるよね!で、たまきはろくでもない男と付き合ってるんだけど結局破綻して、最終的には恭一とくっつくよね!とか。実はより最低なのは、優柔不断な恭一ではなく、自分の身勝手な恋心を武器に恭一の心を踏み荒らした上に被害者のふりをして読者を味方につけようとする今ヶ瀬じゃないか、とか。私も太田も恭一の肩を持っているようです。ともあれ物語が着地したあともその外の物語を考えてしまう、あれは本当にすばらしー漫画です。
そんなかんじでオタクの女がべちゃべちゃと、夜の銀座で語り合い、そんで帰ってきたわけです。銀英みて世界水泳見てウッハー!ってなってこれから寝るところ。水泳はたのしいね!
クッキーにときめきトゥナイトの番外編が載るらしいが、蘭世がカリスマ主婦ブロガーって・・・。
今日はバイトでした。帰る直前、虹が出ているのが会社の窓から見えて、まわりの人と虹だ虹だ~と言っていたら、携帯の写メをかまえながら「虹?!虹?!」と社内からわらわら人が集まってきていました。そのどさくさにまぎれて帰った。今日もあの会社は平和であった。
ところで私のバイトの業務の中で、嫌いと言うか苦手な仕事のひとつに、お茶出しというのがあります。お茶出しというと新人OLの仕事の代名詞で、雇用環境における男女差別の話でテンプレとして登場するものだとおもうのですが、まあ私は所詮バイトの身の上だし、またバイト間でも男女の別なくやる仕事なのでそういうこととはまったく関係ないです。しかも別にお茶っぱから入れるわけでもなく、社内の自販機からお茶のペットボトル取り出して紙コップに乱暴についでマナーもへったくれもなく会議テーブルに適当にくばるのが我々のお茶出しです。いやもしかしたら後半は私だけかもしれんが。まーとにかくお茶出しのよく言われる批判(?)とはまったく関係なく私はお茶出しが苦手です。なぜなら緊張するから!!水炊き屋のバイトと違ってこっちのバイトでは、「対お客様」という猫(?)をかぶっていないので、微妙に空気に徹せずどうしていいのかわかんなくて妙にオドオドしてしまいます。特に、社内の人だけとか、編集協力の人と簡単な打ち合わせとかならいいんですけど、でっかい会議室でのちゃんとスーツを着た外部の人たちとの会議とかのお茶出しを頼まれると、私は「お茶だ死」状態になります。今日もそうでした。「お茶7つ、A会議室にお願い」と社員のSさんに頼まれ、はーいと返事をして持っていったら会議室に人が9人いるよ。ええー2つ足りないじゃんSさんのバカうそつき、と、私が気がついたのはお客さんに出し終わり、社内の人たちに配る段になってから。マーケの部長の背後で、目で人数を確認しながら、えーどうしよう後から二つ持ってこようかなあでもなあ微妙だなあだいたいなんで一番入り口に近いところにこの場で一番偉いTさんが座ってるんだよ後回しにするわけにいかないでしょうがチクショウ、としばし固まる。マーケの部長が振り返り、固まっている私を不振そうに見上げる。あ、そうか、自分でペットボトル持ってる人がいるからか、と、2つ不足している理由を見つけ、お茶出し再開。私は足音がドスドスうるさい上、最悪なことに今日はつっかけ状のサンダルを履いていたので、社員さんたちの背後でドスドスぺったぺった、お客さんのうしろでドスドスぺったぺったとまじめな会議中に間抜けな音を響かせる始末。もう最悪です、これ以上考えられないくらい最悪のお茶出しです!!
と、自己嫌悪に陥り、お茶だ死という苦行が終わった後、紙をカッターで切り裂きながら私は考えた。私のような人間がお茶出しをするべきではない、と。例えば清楚でかわいくて素直そうな女の子であるとか、5月の風のように爽やかでキラリと光る白い歯のハンサムとか、てきぱきと仕事をこなす老いた指先の美しい執事とか、あるいは疾風のように現れて疾風のように去っていく月光仮面であるとか、そういう人たちがやるべきである。それでこそ会議の雰囲気を壊さず乱さず、むしろいい方向もっていけるのではないだろうか。私のように無愛想でドスドス歩いてサンダルぺたぺたいわせて、その上気が利かずあまつ会議中の人の背後でお茶の数と室内の人数を照らし合わせて頭の中をぐちゃぐちゃにしたりする人物は決してこの仕事をしてはならない。
と、私はいつもお茶出しをするたびに思います。かれこれもう3年目ですが、どうにも苦手です。もっと颯爽とスマートにこなしたいものです。目指すは月光仮面かしら。だいたいいつも数で迷うんだ、よーし5人で会議かとおもったら一人は挨拶しただけかよ余るじゃん!とか、編集の人だけの会議かとおもったらなんだよ制作の人もまざるのかよ足りないじゃん!とか、もうウンザリです。でも最近暑いこともあり、私がぺらいワンピースでふらふら働いていることろに、生真面目に長袖のシャツを着て他社からのお客さんが来ると、もう即刻冷たい飲み物をふるまわなくては!!という気持ちにもなるんです。もうほんとこんなことたいした問題じゃないのにたかがお茶出しの話題だけでこんなに日記を書き綴ってしまった自分におどろきあきれるね。ちなみにスキャンに関しても保存形式をPDFとJPGどっちにしようかで迷いまくります。定形外のコピーをとるときにも、紙の真ん中にしようかそれとも端に寄せようかで迷いまくります。だめなやつだなほんと。
帰りに太田と一緒にモツ鍋食べてきた、おいしかった。某広告代理店のビルにあるお店なだけあって(?)、店の人が妙にフレンドリーというかユーモアのある人であった。太田とはBLの話と、私のポケモンの進め方がいかにダメダメかという話で盛り上がった。ギャラドスにマスターボール10個とかwwありえんwwwwといわれた。あとろろみやチュンはともかく「いきもの」ってどうなの、って言われた。うるせえ!
太田がとあるBLゲーについて、これこれこういう固定観念を最後のルートでは乗り越えているんだよ!と熱く力説しており、なんでみんな「最後のルートイラネ」とかゆってこの良さがわからないのか、いきどおっていたが、私はBLゲーのプレイヤーにそこまで高尚なものを求めるなよ・・・と思ってしまった。とかく過激なお人である。あと、窮鼠チーズの今ヶ瀬と恭一とたまきについて、まるで彼らの友人であるかのように語り合う私たち。ぜったい今ヶ瀬はそのうち恭一を捨てるよね!で、たまきはろくでもない男と付き合ってるんだけど結局破綻して、最終的には恭一とくっつくよね!とか。実はより最低なのは、優柔不断な恭一ではなく、自分の身勝手な恋心を武器に恭一の心を踏み荒らした上に被害者のふりをして読者を味方につけようとする今ヶ瀬じゃないか、とか。私も太田も恭一の肩を持っているようです。ともあれ物語が着地したあともその外の物語を考えてしまう、あれは本当にすばらしー漫画です。
そんなかんじでオタクの女がべちゃべちゃと、夜の銀座で語り合い、そんで帰ってきたわけです。銀英みて世界水泳見てウッハー!ってなってこれから寝るところ。水泳はたのしいね!
クッキーにときめきトゥナイトの番外編が載るらしいが、蘭世がカリスマ主婦ブロガーって・・・。
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