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地球環境について本気で考えるブログです。
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リベリオン
はとさんおすすめ。おもしろかったよ!! しかし、わんこに生まれて初めての萌えを感じてしまったのて人間をバンバン撃ち殺す主人公にはびっくりしました。伝説のアイフルシーンだとききました。アクション映画ってどうも得意じゃなくて(こわいし人が死ぬから)よくわからなかったのですが、これカッコイイのかなあ…という疑問にはとさんが「カッコイイんだよ!!」と力説してくれたのでカッコイイんだとおもいます。でも何かがおかしい……へんな剣道シーンとか……同僚あっけなく殺されすぎとか……ラスボスとの社交ダンスみたいな近距離の撃ち合いとか……おかしい。
息子×父うまい。
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ぼくのエリ
たいへんよかった。主演の子の金髪と白い肌が美しいのなんのって。それと対照的なエリの外見も美しかった。あの保護者のおっさんの末路が、主人公の末路なのだろうかってかんじもえろい。パパがゲイなのもねーいいよねー、だからこそエリの「わたしは女の子じゃない」ってセリフがなおさら生きてくるよね。みんなが絶賛してたのがよくわかった。


エックスメン ファイナルディシジョン
今までと監督違うってのがなるほどなーってかんじ。あっさり死にすぎびびった。あと結局、能力がないほうが幸せみたいな結論にえーってなった。あの力吸い取れちゃう子は確かにふつうになったほうが幸せなのかもしれんが、能力をもったままで幸せになれる方法を提示してほしかったなあー。能力のなくなったマグニートーがただのおじいちゃんで萌えた。チェスの相手はもういないってのがまた泣けた。


マイ・ボディガード
前半の幼女とおっさんはたいへんよかった。特に幼女を厳しく鍛えるところが。水泳……水泳……ハァハァ しかし後半のドンパチとか拷問とかはいらん。


ダカタ
うおおなにこれすごいコンパクトにまとまってておもしろい……!!登場人物が少ないのと、テンポ良くて無駄がないのとですごくわかりやすくて見やすかった。ジュード・ロウがエロイ。もうなんともいえないエロさ。弟×兄であり、ジュード・ロウ×主人公であり、アイリーンちゃぁぁあああんなのに、まさかの主人公×医者エンドとみせかけて、ジュード・ロウに全部もってかれた。うおお。すごいちゃんと救いがあって、でもなんかこう、一筋縄では行かないかんじで、おもしろかった。もっかい見たい。


トゥルーマンショー
なんかむねあつなえいがだった。主人公を親友がなぐさめてるシーンがほもかとおもいきや、プロデューサーと主人公の親子関係的愛憎ほもがおいしいとおもった。プロデューサー色っぽい。


レベリオン
はとさんおすすめこれからみる!

いやーなんかもう久しぶりすぎてよくわかんないですね!サンゾロの!火を灯せ!!はたらきたくないでござるううううううう!!!こないだ仕事で移動中に某R子さんを見かけてドキドキしました。

そんでね、ふと思い出したので何年も前に書いたおじいさんじの孫サンジとゾロがおじいさんになったときの話を発掘しておいておきます。ほんとはサイトにあげようとおもったんですがなんか・・・めんどくさくて・・・。










まぼろし


近頃はとみにむかしのこと、ゾロといたときのことを思い出す。
ここでよく並んでだらだらしたなとか、だらだらしてるうちにゾロが肩によっかかって眠ってしまって柔らかな寝息が耳元をくすぐって、若かった自分は色々たいへんだったろうけどどうやって我慢したっけなとか。
一緒にいのはごくごく遠くのわずかな時間、腹に大きな悔しさを抱えて彼がこの家を出ていって何十年も経った。
彼が自分の目的を果たしたらしいことも新聞で読んで知った。
きっと戻ってくるだろうと期待するけど、もしかしたら自分のことなんか忘れてるかもしれないし、知らないうちにくたばってるかもしれないし、自分だっていつのたれ死ぬかわからない。
それでも会えたらおもしろいと妄想ににんまりしながら、なんにもないような日々がふわりふわりと飛んでくのを見つめるのは嫌じゃない。
今日もまた、あのころと外観を変えていないこの家の、縁側に腰掛けてつれづれの想いにぼんやりしていたら、インターホンが鳴った。
連絡なしに突然門前に人が立つの珍しい。
回覧板でも来たかなと、そのまま足元のつっかけを履いて庭を横切る。
いくつかの梅の芽が見えている以外は淋しい庭だ。
黄色っぽい芝生、濃い緑の山茶花の葉が、正午すぎの日の光に白っぽくかすむ。
それらはまるでまぼろしのように映り、うつろう。
 
「はいはい、ちょっと待って・・・」
言葉尻が切れた。
門の前に立っているのは待ちわびた人、本当にまぼろしだろうか。
あの頃のあのままの姿でそこにいる。
働き疲れた心臓がぶっ壊れるんじゃないかというほど勢いよく波打つ。
同時にどこか足許がぐにゃりとゆがむような違和感、今は脳溢血とかなってる場合じゃないと、頭のどこかにかすめた。
言葉をなくしたサンジに、その人は躊躇なくはきはきと口をきく。
「こんにちは。祖父の、ロロノア・ゾロの言づけを伝えにきました」
それはあの頃のゾロよりも随分と高い、女の子のような声だった。
 
もしかしてもしかして今、ゾロに出会った祖父の状況なのか。
とか思いついたらなんだか彼の年若い孫の訪問にうきうきした。
それと同時にもやもやとした不安が腹のあたりにわだかまる。
彼にそっくりの孫がわざわざやってくるからには、なにか理由があるだろう。
例えば本人がもうこの世にいないから来られない、とか。
そう考えると、うきうきがしゅんと萎む。
あの男があっさりと死んでしまって、それを孫に伝えに来られるなんてつまらない。
長生きして損した。
とりあえず部屋に上げてお茶の用意をする。
台所の暖簾の影から、茶の間の様子をちらりと伺えば、無表情のままでぴんと背筋を伸ばして正座していた。
かと思えば、誰にはばかることなく顔の全部が口になるのではないというくらいの、大きな欠伸をした。
とても亡くなった祖父の言葉を伝えに来たなんて緊張感を持ち合わせているようには見えない。
そう自分を宥めて、もう一度そちらを見る。
「・・・ん?」
あんまりよくゾロに似ているからそればかりに気がとられていたけれども、男というには華奢すぎるし顎の線が繊細だ。
我ながら気が付くのが遅いのだが、よくよく見たらその子は女の子だった。
サンジは視力には結構自信があったのだが、とうとう目までやられたかとがっくりきてしまった。
だいたいゾロに似ているとおもったのもあやしい。
髪の色はゾロとちがってはっきりとした黒色だし、顔立ちだって大分違っている。
ただ自己弁護すれば、サンジがはじめて見たゾロは心細そうでどこか儚げで、幼い少年のような印象を受けた。
それから、ぼやっとしているようなしっかりしているようなあやういような、不思議な雰囲気が同じなような気がした。
ゾロの孫だという彼女は、一体何を伝えに来たのだろう。
胸がはやり、みっともなく手が震え、急須に葉を入れすぎるし、やかんの熱湯が手に少しかかった。
だいぶ渋い緑茶になってしまって入れ直そうかと迷ったが、あまり待たせるのも悪いのでやめた。
気のきいたお菓子などもないので、とりあえず漬け物を用意してはみたものの、若い女の子のお茶うけに出すには落第点だろう。
じじいの一人暮らし丸出しで、なんだか気恥ずかしい。
茶の間に入る前にもう一度彼女の様子を見ると、正座の姿勢を崩さずに落ち着き払っていた。
半世紀くらい長生きしてるくせにこちらばかりが緊張してそわそわしてあわあわして阿呆のようだ。
「まあお茶でも」
「あ、どうも」
女の子は短く答え、湯呑みに手を伸ばした。
その返事のそっけなさや、清潔で怜悧な面差しが、サンジの知っている彼によく似ている。
孫娘を寄越すなんて、本人はどうしたのかと、
『ゾロはどうしている?』
とかなんとかスパッと男らしく切り出したいけど、ゾロのこととなるとなんとなく年甲斐もなくもじもじしてしまっていけない。
ゾロの記憶は若いころの記憶で、そこではゾロはもちろんのこと、自分だって年老いていない。
ほんの一年と少しを一緒にすごした、茫漠とやさしい時間であった、もしそれが夢まぼろしであったと強く言われたら、そうかもしれないとおもってしまうような。
 
「このお漬け物おいしいですね」
彼女は箸で手のひらに漬物を一切れのせると、そのまま口に入れてとてもいい音でポリポリやっていた。
「ご自分で漬けられたんですか?」
「ああ、うん、うちで作ってる」
「そうなんですか」
もう一切れ、ポリポリいう音だけがしんとした六畳間に響く。
わーなんじゃこりゃー。
気まずくって気まずくって、できることなら髪をかきむしって叫びたかった。
最も、サンジの頭はすっかり禿げ上がり、左目すら眼帯で隠すような有り様なので、それは物理的に不可能だったけれども。
「・・・よかったら少し、持って行くかい?」
「いいんですか?」
彼女の表情はあんまり変わらないけど、少しだけうれしそうに見えないこともない。
ゾロも表情の読み取りにくいやつだったけど、この子はもっとわかりにくい気がする。
それとももう若い女の子の気持ちなんかわからないのが問題なのか。
「こんなものでよければだけど」
「ありがとうございます。祖父もきっとよろこびます」
「そう」
返事をしたあとで聞き捨てならないことを聞いた気がした。
というか、それが本題なのではなかったのか。
「祖父?」
「ええ」
「・・・ゾロ?」
「ええ」
「生きてるの?」
「はい」
なんだかどっと疲れた。
早く言ってくれればよかったのに、無駄にたくさん心臓を働かせて老体に響いたらどうしてくれよう。
彼女はポリポリいいながら、
「明日か、明後日くらいに祖父がうかがうとおもいます。ゾロったらもしかしてあの家にサンジさんがいなかったら怖いから見て来い、なんて言うんですよ、えらっそうに大剣豪なんかやってたくせに意気地がないですよね」
サンジは声も出なかった。
「あ、私、くいなっていいます」
「そう、よろしくねくいなちゃん」
サンジがいろいろの想いに力なく微笑むと、彼女ははじめて照れたように肩をすくめて笑った。
その微笑みは、ゾロに似てるんだか似てないんだかもうわからない。
ただ早く、今のゾロに会ってみたかった。
どうなってるのか全然想像つかなくて、わくわくする。 
 
それからここの近所では、じいさん二人が仲良く並んで歩いているのとか、それに一人の女の子が加わっているのがよく見かけられるようになった。
三人には笑顔が絶えず、まるですてきな物語のラストシーンのようだった。
まぶしい太陽に目がかすんでも、それはけしてまぼろしではない。
「・・・ちゃんと帰ってきたぞ」
「ああ」
まぼろしではない確証。
刀を強く握りすぎて豆だらけの手と、しわだらけの手は、たまにこっそりと繋がれて互いの経てきた月日と、ただ互いの存在を確かめ合っている。
今日もしごとでしたよと。千葉は断水だったらしく、うちの会社のリーダーが土日大変だったと言っていました。地域的にライフラインが平常通りだった私とせんぱいはふーんてかんじだったのですが、水がないだけであんなに大変そうなのにガスとか電気とかみんなないとこは一体どうやって生活してるんだろうとガタブルしましたよう。リーダーには、会社でたのんでるアクアクララ(水)のボトルをひとつ持って帰ってはどうかと提案してみました。12リットル。リーダーは、えー、さすがにそれはないよー、と昼間は言っていましたが、夕方になると本格的に検討をはじめ、旦那に迎えにきて貰って持って帰ることにしたようでした。社長にもってっていいですか?って聞いたらふつうにいいよ!って言ってたし笑 うん、よいことをした。たぶん。てゆか社長、たのんだらそんなにあっさりくれるんだ・・・っておもって自分で言い出しといてちょっとびっくりした。
そんなわけで目下の私の悩みは、もしものときにそなえて風呂に水を張っておくべきか、それともそんなことしてもどうせお風呂に入るときに抜くだけで水をもったいないからしないでおくべきか、ということです。昨日はやってみたんだよなー、でもこれを続けると風呂がかびてしまいそうなのと、あと単純に水の無駄な気がするので、ううう、どうしよう。悩みます。

この前作ったケーキの話します。最近なんの工夫もないパウンドケーキを作るのが好きです。引越しする前はお菓子手作りとか考えられなかったんですけど、オーブン買ったらつい・・・。で、ここ最近のお気に入りは、ラム酒とココアをぶちこんだパウンドケーキです。ラム酒うまい。料理をしている間にバターを室温にもどす完璧な作戦などを用いて作っているのですが、私の部屋に室温に戻したところで寒いからバターカッチカチだったりとかして、そんな苦難にもめげずにやってます。てかふつうにチンすりゃいいということがわかった。そしてバターはできるだけ泡立てる。卵も室温にもどす、けど室温に戻したところで以下略なので、卵もちょう気をつけながチンしてあっためる。と、あんまり分離しないような気がした。いまだにサックリ混ぜるのいみがわからんけれども、まあとにかく、理系の友達が料理は嫌いだけどお菓子は化学だから好き、っていっていたのの意味がちょっとわかった。料理だって化学だとはおもいますけどね。
そんで、地震の影響で世の中が買いだめブームなので私もそれにのっかってみたのですが、なんか錯乱してよくわからないものとか買ってしまって、よろしくないなっておもいました。普段けして買わないはんぺんとか買ってた。なぜこうしたの?っていう野菜のラインナップだったりとかして。まあないものもいろいろあったからっていうのが大いにあるんですけどね。はやくお肉はいってこないかなあ。
で、そんな錯乱した冷蔵庫の中身で、どうしてもカレーが食べたくなり、カレーだからなんでもいいだろってことで作成しました。絶対おいしくないっておもったけど以外とおいしかったです。ああ、血迷ってツナを入れなくてよかった。チンゲン菜もいれなくてよかった。

こんなときですから、食べたいもの:いちご大福、鯛茶漬け、焼肉、じゃがべーくん、こしあんぱん、おすし
鯛茶漬けはこのまえ猛烈に食べたくなって、わざわざ調べて仕事帰りに秋葉原のお茶漬け専門のチェーン店まで行ったんですよ。そしたら、しまってた。ネットにでてた閉店時間より、30分もはやくしまってやがった。ファッキンシット!地震のある前の話です。
ああ、じゃがべーくんが食べたい。じゃがべーくんってあんまりメジャーな食べ物じゃないんですかね、会社で話したらリーダーも先輩も知らなかったんですよ、なんじゃらほい。パーキングエリアで売っている、じゃがいも串にぶっさして揚げたやつなんですけれども。おいしい。

じゃ、おやすみなさい。
金曜は大変な地震でしたね。そのとき私はちょうど昼休憩で外に出ていたのですが、ん?なんか電線揺れてる?って思ったら、角の喫茶店のおばちゃんが「地震よ!」って叫びながら出てきて、「ほんとだ!」って自転車停めてふんばってるおばちゃんと一緒に揺れが収まるのを待ちました。で、揺れが収まったらいちご大福が食べたくなってそこらじゅうのコンビニと和菓子屋まわったけど見つからなくて、仕方なくコンビニで雪苺娘買って会社に帰ろうとしたら、もっかい大きい揺れが来ました。ちょうど工事現場の横を通ろうとしてるとこだったので、メットかぶった現場の人に止められたりして。会社のビルに戻ってきたら、うちの会社の人たちがビルの外に出てました。そんでまったく危機感なくへらへら帰ってきて、チームのひとたちにだめだこいつはやくなんとかしないと・・・という顔をされたりしたのですが、そのときはまさかこんなことになると思っておらず。夕方くらいに、津波警報が太平洋側全部で出てるとか電車動いてないとか、ニュース見ながら状況のヤバさがわかるにつれて段々半泣きになって、仕事が手に着かなくなっておりました。ブランケットかぶってもう帰りたい・・・とかゆってました。会社で(・・・・・・)。うちの社長はむかし消防の仕事をしていたので、「こういうときにむやみに避難するのは逆に危ない」とか言っていたんですが、じゃあビルが倒壊するほどの大地震のときはどうするんですか?って聞いたら「そういうときはどうしようもないよ!」って言ってました。もうこの社長に一生ついていく!って思いました(・・・・・・)。
そんでまあ帰れないことがわかったので、会社で夜明かししました。コンビニとかものなくてすごかったです。あと帰れない人たちが飲み屋にひしめいてたみたい。取引先の人たちの中には、お子さんが心配だからって飛んで帰った方もいらして、そういう話を聞くとよくわかんないけど涙が・・・。そしてうちの会社はあまりにも通常営業でした・・・。夜中、うちのチームではリーダーや先輩たちは毎週金曜徹夜なので仕事してたんですが、私はもうやることなかったので気をまぎらわすために社内の片づけとかしてました。リーダーは仕事終わった後なぜか地球儀を作っていました。で、夜中に地下鉄復旧してたから帰れたんだけど、怖いから明るくなるのを待ってから会社を出ました。おうちに帰ってからいろいろやろうと思ってたけど、毎週金曜のパターンでパンいちでコンタクトも化粧もしたまま電気もつけっぱで寝てしまっておりまして・・・。おおおおお節電・・・。
で、今日はなんかもうひたすら寝てました。余震で揺れるたびに緊張する所為でなんか妙に体がつかれてました。うう・・・なんかもう現実的になにをしなきゃいけないとかいうことを考えたくない・・・。とりあえず懐中電灯と電池と保存食を買いにいかねば。。。でもうちではライフラインが止まったりとかはなかったので、東京23区恵まれてるなーってことを実感しています。
 
あとtwitterもすごいですよね・・・いろんな情報が入ってきて。もちろんないわけないだろうとおもっていたデマなんかもあっというまに広まるという怖さもあるのですが、それ以上に有益な情報が自然に手にできるのが素晴らしいです。何かというと情報収集能力低いな自分っておもうのですが、twitter便利。親切な人たちがRTまわしてくださるのがほんとありがたく。
ユーストリームでえねっちけーとかみたり、ニュースサイト見てると、この地震で亡くなった方がものすごい数で。会社で、阪神大震災のときも結局数千人亡くなってるから今回もそのくらいになるんじゃ、って言ってる人がいて、それが現実になりそうで怖いです。人が亡くなるのがこわい。ついったで、本気で被災地の家族の心配してる生々しい声とか聞いてると、もうね。。。
 
というわけで私は無事です。全然余裕です。ちょっとぼっちで淋しいくらいです。被害が大きかったところの方々がはやく日常生活に戻れますように。
今週ワンピなかったですねーでもバクマンでひさしぶりに中井さんがでてきましたねーわたし中井さんけっこう好きなんですよ、好きっていうかあの漫画で一番感情移入がしやすいのが中井さんなんですよ、基本的にコンプレックス持ちとかが好きなんですよ、なのであの中井さんのすっかりキモブタになってしまっている姿には正直涙がでました……。あんなヨダレたらした豚なんてひどすぎる!!デブはピザが好きとかそんなステレオタイプらめぇぇええ!!中井さんは人間がちっちゃいだけでほんといいやつなんだよ!なんであんなふうに描くんだよ!
泣いちゃうぞ!!あと、青木さんってけっこうひどい女だとおもいました^^

そんなわけであの新キャラの男の子と中井さんのホモ妄想が荒ぶってしまったので、以下にめもつけときます。メモって分量じゃない!バクマンの真のヒロインはたらこ唇の人だって思ってる正直。あの編集の。とっさに名前がでてこないぜ。

七峰くんは中井さんのことをすごいバカにしてて漫画のことでうまくいかないことがあると中井さんのこと殴ったり蹴ったりは当たり前で、ほんとまさに絵に描いたような最低野郎なんだけど、時々弱気になったときに「こんなことやめたほうがいい」とか「君のやっていることは間違ってる」とか卑小な漫画への信念だとか正義感を弱々しくふりかざして自分を心配してくれてる中井さんのことを意識し始めるのね。そんで主人公にフルボッコにされたあと、自分挫折経験から七峰くんを慰め、また「ずっと田舎でくすぶっていた俺を君が思い出してくれてよかった、また俺も漫画で頑張ろうとおもう」みたいなことを中井さんが言うんよ。それでもう、七峰くんは恋に落ちるしかないよねっていう。
なんだけど中井さんは女の子にしか興味ないし、他のアシスタントの使い方を見ていても、可愛い女の子にしか優しくしないのはわかりきっていたから、自覚してしまった恋心に悩み始めるわけですよ。でもやっぱり好き、彼に好かれるにはどうしたらいいんだろう?って思い悩んで、七峰くんはうっかり男の娘デビューしちゃうんよ。例の50人だかにネット上に画像アップしまくってアドバイスもらって女装した自分を見て、かわいいなあってご満悦の七峰くん。中井さんもこれなら惚れるだろう、とかおもっているんだけど、その格好でるんるんで中井さんに会いに行ったところで、中井さんと青木さんがたのしくおしゃべりしているところを見てしまうわけです。女の子の中でも特に華奢で美少女な青木さんと比べれば、自分なんか骨格からちがうし、滑稽そのもの……っておもって落ち込んじゃうのね。そんでとぼとぼおうちに帰るんだけど、帰る途中で、別にそれでもいいじゃないか、これからどんどん可愛くなればいいんだし、可愛くない自分でも好かれるようにすればいいんだって思い直して、このあたりから七峰くんはマジ天使モードにはいるわけですよ。
その後どんなことがあるかっていうと、七峰くんにアタックされた中井さんが「やっぱり男は無理だろ」って言ったり、それも当然ですよ、いきなり男同士なんて言われても……とまともな神経の持ち主である主人公にふたりに言われて七峰くんが傷ついたり、かやちゃんや青木さんたち女性チームが「バカッ!あんたたちなんにもわかってない!」っていって庇って味方してくれてメイクとか教えてくれたり、青木さんがニコニコしながら「好きな人のためにきれいになりたいとか、そういう恋心って素敵ですよね」って言ってくれてうっかり青木さん素敵!!って思っていたらそれを中井さんに見られて嫉妬されたり、シュージンをライバル視している娘(名前忘れた)がホモフォビアで「ホモなんてありえないですっ!!」って言ってきてやっぱりまた傷ついちゃったり、あずきちゃんが腐女子なことが判明してサイコーとの仲が怪しくなったりするんだ。
七峰くんは中井さんなんてあんなたいした男じゃないのに……って思いながらもほんとに中井さんに惚れていてどうしようもなくて、毎晩めそめそ泣いたりしていて、それを盾に周りの人たちに優しくしてもらったりするんだよ。そんでもってそれをネタにするんだけど、担当さんにダメ出しくらって、でもスクエアにネタごと拾われてスクエアの人気作家に登りつめるのね。その頃中井さんは相変わらず何もしていなくて、人のところでダラダラアシスタントとかやってるんだけど、また七峰くんにアシスタントに呼んでもらって、「俺はあなたのことが好きなので……でも嫌ならいいんです」とか言ってもらうのね。で、正直仕事はほしいけど、男に恋されているのは居心地が悪い、っていうところがあってすごーく悩んで、昔みたいに腹黒いところをみせるところもなく素直に悩むのよ。ある意味、七峰くんが中井さんのことを好きなのは、七峰くんの弱みなんだけど、そこにつけこむことはしないの。昔の中井さんだったら絶対にしていたはずなのに。
そんでいろいろあって女装した七峰くんが中井さんにのっかって初エッチをこなしたり、そのあと七峰くんの愛に戸惑う中井さんが七峰くんに押し倒されたりすればいんだとおもっている。正直そうおもっている。なんの話だっけ。
GLCで出すはずだったコピー本を自家通販します。トップページのメールフォームから、必ず連絡がつくお名前&メールアドレスを記入の上、お問い合わせください。詳細をご返信します。現在、平日の対応が難しいので、すみませんがお問い合わせいただいてから変身まで1週間程度はお時間をいただきます。よろしくお願いします。

新刊「ウエディング・ベルは鳴らない」 100円
既刊「水曜日、図書室で」 100円 ←2009年7月のオンリーで出したものの再販です。



というわけで拍手からお問い合わせくださった方、どうもありがとうございました。そんなかんじでがんばって自家通販してみますので、よろしくお願いします。動いてないサイトで大変申し訳ないです。あはは。

GLCおつかれさまでした!すみません、まさかの欠席でした。もしスペースに足を運んでくださった方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ないです。切腹してお詫びしたいです。そして本…いろいろ買えなかったよ…ちゅんちゅんトリ汚さんがおつかいしてくれたけど。ご挨拶したいかたもいっぱいいたのに…うう……
こっちの日記なんで、詳しい経緯というか言い訳をかくとですね(不必要なサービス精神)、まあ、まず、先々週から仕事でバタバタしてて全然原稿進んでなかったんですよ。イギリスと北海道を呪いながら、ワーキャーしてたわけですよ。で、先週末は別ジャンルのオンリーで売り子参加のくせに見事なクズっぷりを発揮したりしてました。今週も平日はワーキャーヒィーってなってて、で、ついに週末になってしまい、どうすんだよこれ…っておもいながら原稿やってました。途中、アイマスの新PVみたり、スイプリどうなんだこれとかおもったりしながら。土曜じゅうえんえんやってて、日付変わって日曜の朝7時くらいになって、よーし終わった1時間寝てみなおして印刷!っておもってベッドに入って次に起きたときは午後でした。心が折れました。とりあえず連絡…とおもったら、くっそ汚い部屋の中で携帯が迷子になっており、涙目でPCからついったに書き込んで兄に携帯鳴らしてもらってベッドの裏から発見したものの、携帯の充電器を会社においてきたことが判明して青ざめました。多香子さんやはとさんからめっちゃ電話きてて、もうどんだけ
だよ!って自分のクズっぷりに絶望しました。そんでそのあといろいろあって夜の飲み会の最後のほうだけちょろっと参加させていただきました。コピー本印刷してって配りました。そう…だからいちおう本は出たんですよ…奇跡的に。奇跡的に。
こんな私でしたが、サンゾロの女神様がたはたいへんやさしく、さむくて心臓発作で倒れてるんじゃないかとか、いろいろ心配してくださってたそうです。すいません、ふつうに元気に寝てました。OH……。とりさんおかいものありがとう。

で、新刊なのですが、コピー24ページ「ウエディング・ベルは鳴らない」が出ました。テラBLなタイトルは、2年ぐらい前に出このネタ考えて最寄りのロイホでしゃべってたときに、カオルコさんがつけてくれたタイトルです。絶対ご本人は覚えてないっておもったら、案の定忘れてました。でもカオルコさんだったんだよ!
私「ああでこうでこういう話を考えてて~」
カオルコさん「タイトルは?」
私「…………ウエディング・ベル」
ふたりで爆笑
カオルコさん「ウエディング・ベルは鳴らない(キメ顔+バキュン指)」
爆笑
というわけでそのまんま使いました。sugarのウエディング・ベルをBGMにしたいところですね。欲しいかたはゆってくだされば押し付けますよ!御連絡ください。ただ、出力のときにWordデータを消しちゃって、PDFしかなくて、奥付とかまちがってるのに直せないけど。あと、Webにあげよっかなっていっしゅんおもったけど、ないんですデータが…ああ……。

そんなわけで次はもっとましなかんじで行動したいです!原稿は!計画的に!!!泣 ほんとうにご心配おかけしてすみませんでした。



あと拍手ありがとうございます!!!
>エヌさん
こんにちは、拍手ありがとうございます。ご連絡いただいてびっくりしました!!懐かしい!ちょう懐かしいです全然覚えてますありがとうございます!私はあいかわらずダラダラサンゾロってますよ~別ジャンルにも手を出しつつ…。わざわざ思い出して遊びにきていただいてとても嬉しいです。最近全然更新してないですけどまたかまってください!ありがとうございました^^
はいどうも~りゅうほうです。相変わらずの日々ですがみなさまお達者でいらっしゃいますか。さて、2月のグランドラインクルーズですが、めずらしくりゅうほうサークル参加です。気まぐれホットケーキでとってます、西2 B37b です。おそらくひとりで孤独死しそうになってるとおもうのでやさしくしにきてください。てか、サークルカット、ちゅんちゅんトリ汚さんがつくってくれたんですけど見れば見るほどひどい。恥ずかしい。本気でこういうサークルだとおもわれちゃったらどうしよう>< いや・・・どうなんだろ・・・しらんけど。とりあえず2年前から書きかけて放置している私にしては長めのお話を完成させて持っていきたいです。コピーのつもりですが枚数多くてコピーするのが嫌になりそうだなって今から思っている。でもぎりぎりまでかけるきがしない・・・。あああああああ。

そんなかんじでてきとうですがてきとうによろしくおねがいします。サンゾロ!
どうも、おはようございます。りゅうほうです。腰が痛いです。

昨日はただのさんとはとさんが、私のかわいいお嫁さんことしげゆきの抱き枕に会いにきてくれました。事前の片付け、大混乱。人を呼べる部屋って……?というのがそもそも謎でして、とりあえずどう片付けていいのかわからない、分類し難いものたちが収まっているダン箱をクローゼットにぐいぐいしまったりして誤魔化しました。しかもやっと注文したラグ届いてないから床にちょっとあったかいシーツがしいてあるといういつもの状況で、段ボールハウスに人を招くような気分にもやもやしました。ラグが届いたらみんな来てね!床寒いのましになりますよーに。
基本的に思いやりに欠ける人間ゆえ、おもてなしの精神などもなく、どうしたらいいのかよくわからないまま鍋とか準備しました。あー。ただのさん、春菊切ってなくてごめんなさい。でも実家の鍋の春菊は切らないで入ってるからこういうもんなのかなって…。
で、なんかわーって来てわーって食べて飲んでたのしかったです。いちばんキュンときたのは、ただのさんの「あけましておめでとう」ですかね。あと、サンゾロ抱き枕ほしい!ってはなしで盛り上がった。表が超絶かっこいいサンジで、裏がえろいやらしいゾロなの。誰かつくって!!もし参考に必要でしたら、うちのしげゆきいくらでもお見せしますので^^ うふふー^^ はとさんにしげゆきとサンゾロでハーレムつくればいいおっていわれたけど、抱き枕の中身ってでかいからさすがにふたつは無理だとおもう;;

そんなかんじの三連休初日でありました。やっと鍋買ったからカレーとか作れる!いや、フライパンで作るんでもいいかなっておもってたんだけどさ。じっさい煮物的なものとなフライパンで作ったし。あと、シェパードパイ食べたい。

さて今日ははじめましてのかたとおデートです。きききんちょうする!!イベントとかでもお会いしたことないかたとわりとさっくり会うことが決まっちゃうのって、ついったの凄みですよねえ。
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サンゾロが好きです。
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