今週のしげゆき

今週はしげゆきがしょっぱなからいてキュンとしたわー、しげゆきお前タッツに対して純情すぎんだろ！処女か！こういうとこに昭和を感じさせる男・村越茂幸。若しげゆきかわいいよー、今はだいぶくたびれたかんじだけどお目々がキラキラしちゃってまー。しげゆきはどんだけタッツのこと好きなんだよ。わざと憎まれ役になって出ていくタッツの手の平で見事に転がされるしげゆき。しげゆきはきっと誰よりも裏切られた気持ちになっただろう。なんかもうこのしげゆきだけで映画が作れるよね。しげゆき・ザ・ムービー。タイトルは「すみれ色の純情」で「さよなら、初恋。」みたいなベタなキャッチコピーが入り、ポスターはカモメが飛んでる夕暮れを背景に行き過ぎたタッツの背中をしげゆきが振り返っているみたいなベッタベタな写真。
最初しげゆきがなんかの試合で活躍するタッツを見て気にするとこからはじまって、どっかで偶然出会って恋に落ち、彼を追いかけてETUに入るも、近づくとテンパッちゃってろくに仲良くもなれず、前半終了。せいぜいタッツのユニフォームのにおいをかぐことぐらいしかできん。いやしげゆきは純情すぎてそれすらできないかも。タッツをひたすら目で追いかけて目が合いそうになるとパッとそらすとかその程度。で、後半は試合でタッツにパスを決められてハァハァしたりしげゆきがゴール入れたらよくやった村越！とかいって抱きついてきてドキドキしたりして、なんかまあ手応えを感じ始めるんだけど、あっという間にタッツの移籍が決まってほにゃららー！みたいなかんじ。
全編を通してタッツにはキラキラしたフィルターとかイケメン補正のぼかしみたいな効果がかかっていて、なおかつしげゆきがチキンで近づけないからカメラの遠くにいてセリフも少ない。ほぼしげゆきのモノローグのみの映画。つ…つまんねー！だがそんなん上映されたら私毎日通う。最後はタッツの叶わない純情に涙して終わるんだよ。
そんでタッツが帰ってきたとこからはじまるのが「ばら色の純情～続・すみれ色の純情～」で、しげゆきはタッツに想いを残しつつ椿にコクられたり羽田さんにコクられたと思ったらコタ羽田だったり王子に弄ばれたりドリさんと百合だったりシロニーにちょっかいかけられたりするんだよ。これはしげゆき総モテ仕様。妄想なげえ

クラブってのはどうのこうのって笠さんキリッとしてゆってるけど、この人はその後しげゆきのことはほったらかしたんだよな…と思うと全て単に好きな子の前でかっこつけたかった発言に見える不思議。なんでみんなこんなタッツのこと好きなんだよ！どんなに頑張ってもタッツのカリスマ性に敵わないしげゆき可哀相で萌えるゥーッ！！

ハァ…ハァ…バスの中でちびなす書こうと思ってたのにしげゆきに時間吸い取られた＼(^O^)／ 今おばあちゃんちから帰ってるところなんだよ！私、ずっとしげゆきに似合うのは可憐な白薔薇だと思ってたけど、もしかして赤いカーネーションかもしれん。椿が母の日に間違ってプレゼントするわけです。あと白梅とか。綺麗でいいにおいがするけど地味でいじらしくてけなげっぽいとことかお似合い。
そういえば昨日、おばあちゃんとこにマッサージの人と相談員の人が来てたんだけど、マッサージの人の腕がぶっとくて立派で萌えた。相談員の人はめっちゃひょろかった。マッサージ師ゾロ萌える。指圧師のゾロの話読んだな～と思って、あらためてサンゾロの汎用性の高さを感じた。サンゾロなんでもあるな。ゾロは宇宙。ゾロは紅天女。