めぐるわたるちみる

バイト行ってきた。疲れた。初孫ってあんな親戚総出でかわいがるもんなんだね・・・やばいね・・・一挙手一投足あれこれ言われてまだ生後２ヶ月半、今後どうなるんだろ。写真撮りすぎだろパパもおじーちゃんおばーちゃんも。すごかった。お母さんがちょっと恥ずかしそうにしてるのに萌えた。なんか今日はおねえさんの機嫌が悪くなかなか帰りたいと言い出せなかったため残らされてしまった。私も情熱を持って帰りたいと主張しなかったが。疲れた。
帰りにみすたーみにっと？みにっつ？に靴を修理に出した。かわいそうに私のくそ重い体重を１センチかそこらの二点で支え続けた結果ゴムがすりへって金属剥き出しですよ。ようやく治してもらえた。確か駅の下あたりと思ったのにむしろ伊勢丹の近くで、なんだよ一回駅まで戻ったのによと二度手間だった。いったりきたり何度もしてしまった。
ついでにこの前からずっと買いたかった、ぺたんこの靴を探して買った。足が太短いからヒールないとやだけどあると疲れるというジレンマに耐え兼ね、バイト用にほしかったのよー。でもほんとにぺったんこだと逆に足首が痛くなるからとわがままに探しまわった。結局ダイアナで買った。靴専門店はえらい。かわいいけど汚れやすいやつがとても気に入ったのだが、サイズがないのと大学にはいていくと必然的にドロドロになるのであきらめ、ゴールドにへんな白いのが入ってるやつにした。この白いのがなけりゃな、と言ったら店のおかしなおねえさんに、ツートンカラーは今年の流行ですと説得され、非オシャレ人でゴメンよと思い、にやにやした。
しかし今日は寒いな。薄着で出て来て後悔しながらガタガタふるえている私がいる。

三島由紀夫の「真夏の死」を読み始めた。元ルームメイトのキュアホワイトにすすめられたので。