腐！

Ｍちゃんのハレンチな英語の教科書

昨日は実家に帰ってきた。昼ごろには着きたかったのに遅くなったよベイベ。なんで実家に帰るときってこんなにやる気でないんだろうか。しかも実家に帰るとあるもの全部食べなきゃいけない気がして食い過ぎてしまうよベイベ。肥えるよベイベー
もうこれ以上漫画を増やすまいとおもったけどやっぱり地元の愛する本屋に行ったら買ってしまった。地元の本屋はいろいろわかっていてほんとにいいなあ。素敵なおじいちゃんが萩尾望都の完全版？の１１人いる！を買っててドキドキした。私はその横でホモ漫画を選んでいた。ドキドキした！
漫画文庫コーナーに韓流ＢＬ本が売ってて思わず１巻を買った。韓国で大ベストセラー！て帯に書いてあって笑った。普通に読めたよ。話のかんじとしてはちょっと前によくあったＢＬ。不良少年非行少年とかちょいヤクザとかがでてくる系。元仁戻とか系なイメージ。絵に異国を感じた。トーンとか背景のお花・羽根のセンスがちょっと古い少女漫画チック。人物の陰影のトーンが濃くて、削りが甘い。たまに台詞がスゴイ。さすが韓流！
あと木原音瀬の、散々アマゾンに予約を勧められた新刊「美しいこと」を購入。もう、またかよ！てかんじだが泣かされた。いい加減慣れろよ自分。上下巻の上で、下巻は１月発売予定。待てない。
アマゾンで何回も表紙見たけど綺麗なカバーだよな。手触りがしっとりした紙なのもいいよね。そんじょそこらのツルツルテラテラのＢＬとは違うんだぜ！
下巻予想
１ 視点が攻側に転換（木原作品ではよりまともなほう（たいてい一方的かつ盲目的な深い愛情を注がれてる側）の視点で語られることが多いから。このまま受が報われない愛に燃えるとなるときっと視点の転換があるはずだ）
２ 受攻逆転（これは単に私がそうなったらいいなって思ってるだけだよ！てかはじめからこの攻は受くさいよかわいいよ）
３ 私が泣かされる（木原作品だから登場人物はこのうえさらにこてんぱんに不幸っていうか愛が報われないはめになるはず）
４ ハッピーエンド（ＢＬだから）

てかこういう話をするために私ＢＬレビューブログを立てたはずなんだがな。まあいいか。私にふたつのことが一度にできるはずないさ。

今日はバイトで明日はニナリッチとデートだ！
本物の虫ＷＷ