打たれ弱いのです

１限の授業をねぼけまなこで受けてから、バイト。だいちゃんにイライラし、ＮさんＩさんにごはん連れていってもらう。いい人たちだよほんと。
今日は早く帰るって言ってたのだが、帰るまぎわにクレーム電話をとってしまって涙目になった。リアルに目が赤くなってたよ・・・おはずかしい。以前私が対応した大学教授で、その時は割と冷静だったんだけど、今回は結構不穏なこと、脅しじみたことも言っていてビビッた。もうおしっこちびって泣きだしそうだったよー！打たれ弱いんだよ私は！別に私が悪いわけではないけどさ、私みたいな経験の浅い若造はそんな偉い人が電話かけてきたときどう言っていいかなんかわかんないんだよ。私がへんなこと言ったせいで火に油を注いでいたらどうしよう。とりあえず責任者を出せというので編集長が出てきてくれることにはなったけど。あああああ電話こわいよー読者こわいよー、電話に出るのが私みたいな下っ端だなんてこと向こうは知らないわけだから、私の対応が会社自体の対応てことになってしまうんだ、私が会社の評価を下げてしまったらとおもうと死にそう！
でもきーちゃんだいちゃんは以前にもっと大変な電話対応してるんだよねえ。私も精進しなくては。うっうっうっこわかったよー！しかもそういうのの対応をしてくれる部署の人も怖い。こわいよー！
そんなバイトのあとでニナリッチと劇見た。ニナリッチのバイト先の友達がでてるやつ。も、めっちゃかわいかったよ彼女、明るくて！まぶしかった！ビアガールとか似合いそう。話は暗くて複雑で、なんでこんなにこてんぱんに不幸にされてんの、しかも救いが陳腐すぎー！と思ったが普通に泣いた。泣き虫。主人公の少年時代役の人が、２２歳の女性だったんだが、劇中では中学生くらいの男の子にしか見えなかった、でも最後のダンスで突然女の子になった、劇的な変化、しかも超かわいかった！！！
はー楽しかった。