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そうそう、木原音瀬の新刊読んだよ!いつもどおりキャラがいやなやつ!いつもどおりこてんぱん!持ち上げて落すBLの定石!とおもいにまにましながらじゃーじゃー泣いてました。これはもはや反射である。鈴木ツタの絵がまたいいですよ。おっさんもさることながら、あのニコニコしながら内心ハラグロな攻キャラのお顔にキュンでした。後半はただの犬。
しかし私はおもうのだ。このおっさん受はよい萌えであった。しかし極北系BLにおいて、特に受キャラが極北さんな場合(筋肉とかおっさんとか老人とかね)でよく使われる「かわいい」という免罪符がここでも使われているわけですよ。この、攻が受に魅かれる気持ちとか、攻が受のどこが好きかを説明するために「かわいい」っていうのはほんとずるいとおもうんですね。まあいつも私もやってるけどよ。「かわいい」って言葉は「萌え」と同じくらい守備範囲の広い言葉だとおもってます。
要するに何かっていうと、私は「かわいい」って言葉の免罪符を使わずに、筋肉とかおっさんとか老人の受にめろめろキューンになる攻が見たいっていう話!まあたいていみんな自分がかわいいと思うキャラを受に持ってきてるんだろーなーとおもうと仕方ないのかもしれないんだけどさ。ちなみに私が前々から読みたいと思っているのは、「なにゾロ超かっこいい!めっちゃ抱きたいグッチャグチャに犯したい!!ヒュー!!!」っておもうサンジであります。そして抱かれる姿も漢らしくかっこいいゾロ。「あぁん」なんて絶対言わない。だからと言ってやおい同人で洋物AVばりの「ィヤーッ!ィヤーッ!」はないだろうが。
あ、ちなみに極北系BLなんて単語があるのかどうかは知りませんよ。なんか人の踏み入らない遠くのツンドラとかジャングルとかに行っちゃったBLのことねっていらん注釈。
レネレイドの青いすみれのピアスめっちゃかわいいめっちゃほしいいいいいいいいいいいいいい!!またママンにねだるか。でもぶらさがってる石いらんよ、小ぶりな花だけにしておくれよ。紫のがほしいほしいと去年から思っているうちになくなっちゃったんだけど、伊勢丹先行販売の、あの青いのかわいいよあれほしいよーほしいよー