バイト二日目

昨日結局るろ剣全巻読み返してしまって超絶へこんだ。比古師匠とか斎藤とかがかっこいいと本当に格好良くみえてふおおおおお！となった。子供のときはこんなんならなかった気がするのにな。あと、左之助は本当に受キャラのテンプレで以下略。不二があんなにイケメンだということに私は気がついていなかった。
そのあと、せっかくだからと思い暴走ついでにワンピを読んだんだけど、だめでした。ワンピはゾロがいちいちかわいくてそこにひっかかり、しかもなお悪いことにロビンちゃんの過去編のあたりとかを手にとってしまったのでべえべえ泣いてしまって非常に大変なことになりました。ワンピはほんとに時間あるときじゃないとだめだ！読み返したりなどできん！！

今日もバイトでした。まあ仕事でやることには慣れたので、あとは寒いのさえ我慢すればなんとか。前回より暖かい格好をしていったのですが、やっぱり14時を過ぎて日が当たらなくなってくると寒いんですよね。明日はもっとがんばって防寒しよう。でもそうすると前半暑いんだよなー。
うちの配属場所のえらい人は、Kさん系でなかなか私好みのおっさんです。「就活中なの？うちに就職しなよー」とかゆってくれる。たとえその場のノリだったとしてもキュンとしちゃうよね。あの人がうちのお父さんだったらいいのにー。お酒もくれた。本来はお客さんにふるまう神酒なんだけど、休憩中にちょこっとくれた。まじ口当たりがよくてうまかったよーん。日本酒をおいしいとおもったのははじめてだぜ。

仕事中、ずーっとぼんやりサンゾロ妄想してた。神社なので、当然玉砂利です。砂埃がやばいです。まあそれはおいといて玉砂利といえば大正ロマンです。サンサンゾロ三角関係大正ロマン妄想をしていました。男サンジと女サンジが生き別れの兄妹かなんかで、女学生ゾロ（でも実は男）を取り合っているというせってい。「牡丹と薔薇」みたいなかんじのぬるぬるした昼メロみたいにならないかなー。
サンジとサン子（仮）は3つちがいくらいの兄妹で、サンジが生まれた丁度そのときは親の会社の経営が傾いて育てる余裕がなかったとかでサンジは田舎の親戚かなんかにひきとられ、でも田舎の学校では教育が追いつかないほど勉学に長けていて、東京のある家の書生になります。で、サン子はサン子で一時は危うかったお祖父さまとパパの会社が立ち直ったあとに生まれたので、苦労知らずのお嬢様としてすくすくと育ちます。そんで鷹の目銀行の頭取の娘であるゾロとは幼馴染で、一緒に女学校に通っているのよ。で、大きくなってだな、実は鷹の目んちの書生がサン子の実の兄であることが発覚してでも本人はそれを知らずサン子だけが知ってしまってうんちゃらかんちゃらー！！みたいな。このへんめんどいしあんまよく考えてないからあれなんだけどー。
とにかくレズビアン的な意味でゾロを愛していてしかもゾロを幸せにできる自信満々の超絶かっこいいサン子と、ふつーにゾロを嫁にしたいんだけど俺家柄も良くないし金もねしうんちゃらかんちゃらーみたいな超絶ヘタレサンジと、まあどっちのことも好きだけど恋って何？愛って何？おいしいの？的な世間知らず甘ちゃん女学生ゾロ。わりとゾロは迫られると簡単に足開くよ！しかも自分女だとおもってるしみんなも女だと思ってるけど実は男だからｗｗ知ってるの鷹の目だけですからｗｗｗあーなんておいしいんだろう。サン子は女の子だとおもってゾロのことを好きで百合ムードでめっちゃもりあがっていて、だからこそゾロと結ばれることの出来るサンジにものっすごい嫉妬と憎悪を燃やすんだけど、実は肉体的に合体できるのはサン子とゾロのほうってゆー。サンジは初夜になるまで気がつかずに打ちのめされればいいんだよ！
あーなんかもーよくわかんないっすね。

とりあえずYさんの日記の、「手が離れると泣いちゃう」でガン萌えしました。ほんとすいませんｗｗｗｗちびなすとちびゾロでおひるねしてて、ちびなすのほうがちょこっとおにいちゃんで、手をつないでお昼寝してて、自分がうとうとして手が離れるとゾロが泣いちゃうので必死に寝ないようにがまんするちびなす。にゃんにゃん。