シタワハノスカゴウヲシタワー

こんなことしてる場合じゃないのに大量のＢＬ小説を買ってきた。もう8月が終わる、荷物まとめて寮に帰る準備しなきゃいけないのにー。思えばこの夏休みはほんとうになんにもしなかったな。バイトに通ってコミケに行って終わったな。そつろんどうすんだ。新学期にＲせんせーにあうことを考えるとしにたくなる。こんなクズ人間が世の中に存在していることを人に知られたくないよ。でもこれからの時間はまだ買ってきたＢＬ小説に費やさねばならないので（？！）どうしようもない。
あと今日は歯医者に行ったよ。今日もひどい目にあうんじゃないかとおもって、まるで冬の雪原に取り残されてしまった渡り鳥のようにビクビクしていたんだが、前回ほどは痛くなくつつがなく終了しました。前回痛かったんですけどーという恨み言を言ったら、虫歯が神経すれすれまで到達していたからしかたないんですよー痛いものですよーみたいにサラッと流されてしまってなんだかくやしかった。そう、私にとってはたった一人の私の苦しみであっても、歯医者にとっては数多いる患者の、たくさんの苦しみの一つでしかないのである！しかもきっと私のこの痛みと比べてもっと痛い患者さんなんかを知っているから、私の痛みなどたいしたことないと思っているんだ！うわーん！！わかりあえない！！
痛かったんだよ、ほんとうに痛かったんだよ。わかって・・・。

ゾロが中学時代いじめられっこでホモ疑惑をかけられてパンツ脱がされていじめっこのサンジにこすられて射精して泣いちゃう話が読みたいです。実はゾロはガチでサンジのことが好きだったのであまりのことにショックで学校に来なくなりそのまま卒業してサンジの記憶から忘れ去られてしまうんだけど、高校に入ってからサンジは男に目覚め、大学に入ったら開放されたかのようにオネエ言葉を使いオカマになり、女装してるんるんで道端を歩いているところで工事現場で働いている成長したゾロに出会い一目惚れするんだよ！中学のときサンジは華奢で女顔で電車で痴漢にあったりしていて（ありえんがＢＬのお約束なので）、そのせいもあって余計にホモ疑惑のゾロを過剰にいじめていたんだが、すっかり欲望を開放しオネエ系ゲイと化した今では超絶好みのタイプのゾロに骨抜きだよ！でもゾロはサンジのことはおろか中学時代にいじめられていたこともあんまりよく覚えてなくて、だから余計にサンジはゾロに惚れてていてもっと近づきたいと思いながらも自分の罪悪感やらなんやらに邪魔されて思い悩むよ。でもサンジのスカートの中からは立派な大蛇が飛び出してゾロを襲うよ！
とかなんとか書いていたらＹ木さんの日記にも女装攻うんぬんと書いてあって私のセンサーがティンコーン☆とはんのうしました。女装攻って萌えるよなあ私はどうにもスカートの中から大蛇（べつに小さくてもいいんですけど）というシチュエーションが好きらしい。だから私はメイドサンジを愛している。某様のありすんじ最高でした。あとハーレクインのＴさんの話で舞踏会に出てきたご婦人を「もしかしてこれは女装したサンジではないか」と勝手に深読み・・・というか期待した、それくらい女装攻がおいしくいただけます。

ところで私の日記の文章はあまりにものびのびと書いているせいで長くなりすぎて、しまいにゃー文章のはじめと最後で文型のつじつまがあってないこともしばしばあるんだけど、そういうのに気がつく人ってどれくらいいるんだろうか？