へそが気になる

やっぱり私にはスーパー攻様が必要なんだ、ということを改めて実感する今日この頃であります。そもそも私がサンゾロにはまったのって、スーパー攻様がたが跋扈していらっしゃるBLに飽きたっていう側面があったとおもってるんですが（笑）、それって裏を返せばスーパー攻様のいるBLあってのサンゾロということなわけですよ。テーゼ！そしてアンチテーゼ！
つーか普通にBLCDにはスーパー攻様が必要だってことだよ。なんか最近の、原作はまーなんつーか面白い？やつ聞いててもへーふーんみたいにしかならん。私にはスーパー攻様に敏感に反応するセンサーがついているんだ。そうなんだ。スーパー攻様系の声が出せる若い声優さんはいないのか。あと中井に攻のキャストを振る制作会社は爆発しろ
てか、かつてスーパー攻様にハァハァするためにBLを読んでいた層が、乙女系に移動したんじゃないのかなあとおもったりもします。ホモのことなら考える。こんなに真剣に。

バイト中にスーパー攻様なサンジについて考えていて、これだあああああああああ！！！というものすごい良い天啓を授かったのに一瞬で忘れちゃったんだよね。あれなんだったんだろ。そのあとはずっと、なぜ女サンジにはビッチな格好が似合って女ゾロにはイモくさい格好が似合うとおもっているのに、メイドサンジには清楚な膝丈のワンピースを着せたくて、メイドゾロにはミニスカートをはかせたくなるのかということについて考えていた。メイドゾロは、床に落としたものを拾うとき、ちゃんと膝を曲げてしゃがまないで、腰だけ折ってかがんで拾おうとするとパンツが全部丸見えになる位の丈のスカートをはいていてほしい。

昨日、ふゅーじょんと幻冬舎の件でもやもやしてなんかなかなか眠れなかった・・。いや別に私がもやもやする必要はないはずなんだけどさ。そもそもヘタリアの同人問題が一度持ち上がったとき、作者が同人オッケーって公式に言ったじゃんとか、幻冬舎がめついだろJKとか、商業の同人アンソロ自体がどうなんだとか、いろんな要素がごちゃごちゃとああー。

まあとにかくそれで今日は2時間くらいしか眠てないままバイトに行ったよ。普通の忙しさ。このくらいだと働きやすくてよい、という程度の。この前からどうしてもエビフライが食べたくて仕方なかったので、帰りに不二家レストランで食べて帰ってきた。本屋に行ったあとだったので財布の中身が危うかった。

なんか右目にものもらいが出来ている気がする。バイト中に調べたら、よさげな民間療法を発見したので帰ってきてさっそくトライ。粗塩をへそに入れてガーゼで蓋をしておくというもの。ガーゼないからばんそうこう貼ったらデベソ隠してるみたいになった。すりこめって書いてあるところもあったけど、なんか痛そうで勇気がないからちょっと奥のほうまでめん棒で入れるくらいにしておいた。今、別に痛くないけど違和感あるっていうかすっげー気になる。めっちゃくっちゃ気になる。ものもらい治れ治れ治れ。
民間療法でへそといえば、へそにうめぼしを入れておくと車に酔わない、というのを子供のとき試したなあ。結局へそに対してうめぼしの種がでかすぎて無理だったんだよな、確か。

三ツ谷誠「少年ジャンプ資本主義」　カッとなって買って読んだ。ある意味面白かった。私は今、少女漫画についていろいろ調べているけど、真逆の理論が書いてあるっていうか。ぐいぐい上を向いていくための少年漫画、なぜ上を向かなくちゃいけないのか？ってところから考えてしまう少女漫画、という典型的な説明文を見たような気になった。最後のほうで、ワンピが出てくるので、へぇ、ワンピってこういうふうに語られる漫画なのか、と、そこは特に興味深く読んだ。麦わら海賊団が、みんなそれぞれ違う目的のために同じ船に乗って旅をしていることって、実はすごいことならしいですよ奥さん。

結局注文してしまった間の楔のカセット版を再録したCDを、今から聞くぜぇぇぇぇええええええええええええ