すれ違ったまま手を振るのか

あああああｗｗｗｗネットサーフィンしててふと昔読んでたコバルト文庫の「ちょー」シリーズについて調べまくってしまったｗｗｗｗ今や私はコバルト文庫といえばマリみてしかチェケラッチョしてないけど、なにせ一番最初に読んだコバルト文庫のシリーズなので、一番思いいれがあるのはこっちです。当時は今と違って何回も同じ本を読み返してしてたから、今と違ってカタカナのキャラ名もちゃんと覚えてたんだよー・・・レベル低いな俺。中学のとき友達に勧めまくったな～なつかしー。どこで聞きつけたのか、ぜんぜん仲良くないとかのちギャルに走る子とかにも貸してたもんな～なつかしーっつーかおそろしー。長いシリーズだから途中で飽きて読むのをやめる人もそりゃーいっぱいいただろーが私は最後までしつこく面白く読み続けた。特に主人公が替わってからはつまらん、て人が多かったが、主人公が替わってからが面白いんじゃねーか！！替わる前のキャラ（特になつかしのご当地キャラ）がバンバン出てくるから、ヒィーなつかしィー！！この人がこうなんのかよー！！というドキドキがあって。しかもあれだけ若かったキャラたちが大人の顔をして子供たちにアドバイスとかしちゃったりするから、ああーああああああーともう言葉になりませんね。悪役ポジションだったロゼウスが丸くなって出てきたとことか、パイロープという小娘が家庭教師になっていたりとか、コーイヌール号にレフーラのロビンが乗ってたりとか、ああああああー！！てなった。なつかしー。

あ、なんでいきなりこんなことを調べたかというと、私が中学生のとき死ぬほど買い漁って読みまくったＢＬレーベル（母体がフランス書院なのでエロくて実用性（？）が高い）のとこから、乙女向け小説～みたいなかんじで、男女＋百合小説のレーベルが出たからです。最近、こっち系のエロあり小説レーベルが目立つ気がするんですよー、例の「恋とDO－JIN！」が出てるレーベルとか、あとなんか他にもあった。コバルトも、一時はＢＬに傾倒してて大丈夫かなー？？てかんじだったのが、最近は完全に乙女ファンタジー路線が中心ぽくなってますよね。「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」（青木祐子よ、ソードソウルの続きはどうした）とか、アニメにもなった「伯爵と妖精」（声優のキャスティングで既に私にとっては出オチ）シリーズとか。まあコバルトに関しては、こういうよくわかんないけなんかどヨーロッパっぽいファンタジー、ふりふりひらひら～、どっちかっていうとマーガレット系より花ゆめ系に親和性が高いよーん、みたいなのをやってくれってたほうが安心するわけですが。
で、話が脱線しましたが、ＢＬしか出してなかったとこから乙女系（？）みたいなのが出るのって、なんかぐるっと回って一回転したみたいだなーと感じるのですよ。あーしかし誰が読むんだろう。コバルト読んでる層と気持ち的には近い人たちなのかなあ？ＢＬは主婦層が買い支えているというではないですか。
しかし今月号のコバルトの表紙は微妙だ・・・松本テマリの描く女性キャラはじめて直視したかも。

今日は説明会＋筆記試験に行ってきたよー！まったく冴えないかんじだったのでたぶん落ちたという手ごたえ。昼に話題（？）のドーナツバーガー食べてみた。ふつうにうまいがふつうだ。帰りに神保町に行ってみたがよくわからなかった。本買ったけどなんだったか忘れた。ちょっと休んでから授業に行こうとおもって寝過ごした。今学期は超まじめに授業に行く私というのが売りだったはずなんだがな。
なんか食欲が抑えられないアイス食べたいアイス食べたいアイス食べたい。