地球環境について本気で考えるブログです。
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Aすさんにご指摘いただいて、メルフォを変えました。引っ越したときに全部忍者にしたつもりだったんだけどなー、なんかやってなかったみたいなので。まあものっそ下のほうにあって見づらいかもしれませんが、お気軽にご利用くださいな。
うう・・・明日の面接のこと考えたら胃が痛くなってきたぜ・・・
でもがんばる!スマイル!笑顔!プリキュア5、スマイルGOGO!!そんでもってフルスロットルにはならないように気をつける、と。うわあああああああああ・・・・・・
こんなときはshiny smileにかぎる。君(内定)へと届きたい裸足のままで!!!うえぇぇぇぇええええんん!!!Get wild & tough!!!!
ちなみに「窮鼠は~」にも「俎上の鯉は~」にも書き下ろしあるらしーです。うわあああああ・・・のせられてる、私のせられてる!!涙
結局、「オタク」とか「腐女子」というのは、趣味の問題であるはずなのに、ライフスタイルとかアイデンティティの問題として語るからこんなへんなことになってしまうのだなー、と思った。アフタヌーン新書「なぜ、腐女子は男尊女卑なのか?」の話です。講談社ご乱心。
この本は、タイトルからして「げぇっなんじゃこりゃ!」と思ったのですが、確かに的を射ている部分もあると思っていたら(というか太田がよくそういう主張をしている)、早速ものすごい勢いではてなかなんかで叩かれていたので読んでみた。読みはじめは、新書なのに誰に読ませるためなんだかよくわかんねー文章だな、イラッとくるな、著者は「腐女子シンジケート」ってなってるけど書いているのは1人みたいだから結局個人名をバーンと出したくないだけなのかな、とイライラしながら読みました。が、徐々にあーまあこういう腐女子も当然いるよなー、ファッションに気を遣っているのに微妙にダサいとかその通りだなー、と、なかなか面白く読めました。あと作者乙wwwと思いまくった。でも高い。500円くらいの価値。ほんと新書ってもっと安くならないんだろうか。字が大きいんだからもっと安い紙にすれば?
あと、やっぱり腐女子について語ることの難しさを感じた。もういいじゃんね、「趣味が共通だから群れているだけです、あとは人それぞれです」で。それをへんに「腐女子はこうです」みたいに言うから「そうじゃないもん!プンプン」てなって不毛な叩き合いになるんだもん。私みたいにひとつのジャンルにへばりついている腐女子と、流行を追いかけまくるエネルギッシュな腐女子が違うのは当たり前じゃないかー・・・。
で、思ったんだけど、腐女子っていうのは、外部から集団として扱われて一方的に語られることに慣れていない人が多いのかな、と。少なくとも私はそうなんだけどさ。「私はあいつらとは違う、こいつらとも違う」というようにアイデンティティを確立したがために、「私はこの仲間」ってゆー所属に慣れていなくて、いざ趣味のくくりで「腐女子」とカテゴライズされて外から「あいつらはこうだ」といわれてみたときに、拒否反応が出て「違うもん!私そうじゃないもん腐女子だけどこいつらとはちがうもん!!」てなるのかなーと。
うう・・・明日の面接のこと考えたら胃が痛くなってきたぜ・・・
でもがんばる!スマイル!笑顔!プリキュア5、スマイルGOGO!!そんでもってフルスロットルにはならないように気をつける、と。うわあああああああああ・・・・・・
こんなときはshiny smileにかぎる。君(内定)へと届きたい裸足のままで!!!うえぇぇぇぇええええんん!!!Get wild & tough!!!!
ちなみに「窮鼠は~」にも「俎上の鯉は~」にも書き下ろしあるらしーです。うわあああああ・・・のせられてる、私のせられてる!!涙
結局、「オタク」とか「腐女子」というのは、趣味の問題であるはずなのに、ライフスタイルとかアイデンティティの問題として語るからこんなへんなことになってしまうのだなー、と思った。アフタヌーン新書「なぜ、腐女子は男尊女卑なのか?」の話です。講談社ご乱心。
この本は、タイトルからして「げぇっなんじゃこりゃ!」と思ったのですが、確かに的を射ている部分もあると思っていたら(というか太田がよくそういう主張をしている)、早速ものすごい勢いではてなかなんかで叩かれていたので読んでみた。読みはじめは、新書なのに誰に読ませるためなんだかよくわかんねー文章だな、イラッとくるな、著者は「腐女子シンジケート」ってなってるけど書いているのは1人みたいだから結局個人名をバーンと出したくないだけなのかな、とイライラしながら読みました。が、徐々にあーまあこういう腐女子も当然いるよなー、ファッションに気を遣っているのに微妙にダサいとかその通りだなー、と、なかなか面白く読めました。あと作者乙wwwと思いまくった。でも高い。500円くらいの価値。ほんと新書ってもっと安くならないんだろうか。字が大きいんだからもっと安い紙にすれば?
あと、やっぱり腐女子について語ることの難しさを感じた。もういいじゃんね、「趣味が共通だから群れているだけです、あとは人それぞれです」で。それをへんに「腐女子はこうです」みたいに言うから「そうじゃないもん!プンプン」てなって不毛な叩き合いになるんだもん。私みたいにひとつのジャンルにへばりついている腐女子と、流行を追いかけまくるエネルギッシュな腐女子が違うのは当たり前じゃないかー・・・。
で、思ったんだけど、腐女子っていうのは、外部から集団として扱われて一方的に語られることに慣れていない人が多いのかな、と。少なくとも私はそうなんだけどさ。「私はあいつらとは違う、こいつらとも違う」というようにアイデンティティを確立したがために、「私はこの仲間」ってゆー所属に慣れていなくて、いざ趣味のくくりで「腐女子」とカテゴライズされて外から「あいつらはこうだ」といわれてみたときに、拒否反応が出て「違うもん!私そうじゃないもん腐女子だけどこいつらとはちがうもん!!」てなるのかなーと。
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